福田健太郎選手(#7)は、9/22(日)に行われたスペインリーグ第2節 Junior FCとの試合に出場しました。
この試合、健太郎は何度もドリブル突破してサークルイン。再三チャンスを作りました。
しかしながら、2Q 16分に、FC Barcelonaにレッドカードが出て10人になってからは、Junior FCにパスを回される展開でした。
それでも4Q途中まで1-1で持ちこたえましたが、ディフェンスの一瞬のスキを突かれてJunior FC に鮮やかなタッチシュートを決められてしまいました。
その後、FC Barcelonaは試合終了間際まで同点に追いつこうと攻め込みましたが、得点にならずそのまま1-2で敗れました。
11対11で戦えた1Qは非常にいい形だったので、退場者が出てしまったのは悔やまれる試合でした。
レッドカードが出たシーンは、Junior FCの選手が後ろからスティックで叩いたのに対し、FC BarcelonaのキャプテンOriol選手(#8)が怒って相手に詰め寄ったところ、Junior FCの選手が大げさに倒れこみました。
観客席から見ている限りは、Oriol選手が軽く押しただけにしか見えませんでした。
また、その前のJunior FCの選手のタックル自体非常に悪質なプレーだっと思います。
健太郎は既にバルサに不可欠な選手として活躍しています。
観客席から「Kentaro Bien(Good)」という声がよく上がっていました。
1Qはお互いチャンス作りあって互角の戦い。
2Q 16分にJunior FCが先制。
その直後18分にバルサの選手がレッドカードで退場。
3Q開始すぐ33分、健太郎のドリブル突破からPCを得て同点!
4Q 52分Junior FCにタッチシュートを決められて1-2。
終盤バルサも何度かサークルインするも決めきれず1-2のまま終了。
◆◆◆試合の映像◆◆◆
FC BarcelonaのゴールキーパーJoan Martinez(#1)のYoutubeで試合の状況を観てください。
2″46からFC Barcelona vs Junior FCの映像です。
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