Survive in Spain

アスリート・指導者の海外進出をサポートし、活躍のアシストをします!!


ホッケー選手・指導者の欧州進出サポート


メッセージ

海外のより高いレベルに身を置き、自らの競技力を向上させたいというアスリートの目標達成をサポートします。
誰もが違う環境に行くことは不安です。言葉、生活環境、金銭面。でも、「今しかできないこと」があるならば、自分の気持ちに正直に、そのチャンスを掴みにいくべきだと思います。挑戦できるときに挑戦しなかったことの後悔は一生取り戻せません。先の人生何があるかわかりませんが、キャリア設計の観点でも、「海外での経験」は大きな財産になると考えます。
また「日本のホッケーを世界一にすること」という夢の実現のためにも、アスリートや指導者の海外進出は必須です。とりわけ世界のホッケーを牽引している欧州に進出し、戦術的・技術的なキャッチアップ日本人の特性を活かしたプレースタイルを確立していくことが重要と考えます。
日本ホッケー協会とも連携して欧州強豪国の協会やクラブとのリレーションを構築し、アスリートおよび指導者の留学・移籍を実現させます。また、海外での生活やメンタルのサポートを通じて、活躍をアシストします。

年間スケジュール

欧州各国のリーグは9月にスタートし、5~6月に終了します。
シーズン終了後6月末ごろ~8月中旬までは完全にオフとなります。
また、たいていの国の1部および2部リーグでは、12月中旬から2月末までリーグ戦が中断されます。
その間、代表戦(Pro Leagueなど)や、インドアホッケーリーグが開催されますが、練習は通常通り行われます。

1部・2部リーグへの移籍のタイミング

強豪チームは、6月中に来年度のメンバーや予算を固めます。
それまでに移籍交渉を終えるためには、2月中には希望のクラブと接触を開始ておくことが望ましいです。
6月以降でもメンバーに空きがあれば移籍は可能ですが、いい条件(給料、住居、渡航費など)を引き出すのは難しくなります。

それ以外のカテゴリーへの移籍または留学のタイミング

クラブの一会員としての入団になるので、特に制限はありません。
ただし、各年齢カテゴリーの中で希望のチームに入るためには、切りのいい9月からがベターです。
9月からの入団であれば6月中にはクラブに接触し、入会の手続きを進めておくのがベター(夏休みに入ると連絡が取れません)
リーグ戦に出場するためには、クラブに入会し選手登録を完了する必要があります。
  ※入会金、年会費、ユニホーム代などがかかります

海外進出までの流れ

問い合わせ

メールや電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
SNSのダイレクトメール、お知り合い経由からもお問い合わせいただけます。
選手の年齢、時期、国、移籍や留学の期間など、概要をお知らせいただけると助かります。

ヒアリング

選手・指導者ご本人、ご両親、チームの代表者の方とオンラインでヒアリングセッションを行います。
移籍や留学の目的、ご予算などをお伺いします。
1部または2部のチームへの移籍の場合、CV(履歴書)や動画の作成をお願いします。 CVのテンプレートはこちら。
その際に現地の情報や生活についてご説明させていただきます。

提案・契約

ヒアリングセッションでお聞きした内容を元に最適な提案をさせていただきます。
一緒に提案内容を確認し、ご要望と内容に間違いがなければ、契約書にご署名いただき契約完了となります。

ビザ取得・渡航準備

渡航前にビザが必要になる場合、必要書類を準備し、在日大使館に申請していただきます。
(ビザの種類や国によって、申請後ビザ発給まで1~6か月程度かかります)
1部または2部のチームへの移籍の場合、日本ホッケー協会からNOC(Non Objection Certificate)の発行が必要です。

渡航

渡航の準備をしていただき、現地へご出発となります。
現地では空港までお迎えに上がります。

サポート内容

ホッケー関連

チーム紹介
契約・入団サポート
監督やスタッフとのコミュニケーション

生活面

滞在先の手配
携帯電話

その他

ビザサポート(申請書類の作成、医療保険契約)
語学学校手配
空港送迎
メンタルサポート
親御さんへの定期的報告

その他(指導者向け欧州視察ツアーアレンジ)

現在準備中

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